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親が食肉加工会社を経営しておりますが、グループ内には不採算事業もあるため事業の一部を譲り受けることを検討しています。
製造を行う子会社で工場兼事務所も引き継ぐ予定で、
その中で勉強しているのですが、
会社分割(適格分割)で親会社から譲りうけた固定資産(ここでいう工場兼事務所)の
償却についてよくわかりませんでした。

父の代からお世話になっているの税理士さんに相談してみた減価償却額と
私が調べた減価償却額がだいぶ違ったのでどうしたらいいものかと。
もちろん、専門家の方がおっしゃることの方が正しいとは思うのですが・・・。
どうも納得が行かず。
計算式だけでも教えていただけると幸いです。
または参考となるものがあれば教えてください。

建物の購入金額:5億円
親会社が建物を保有した日:30年前
途中で会社分割し子会社に建物を資産譲渡:13年前
償却方法:旧定額法

といった感じです。
また、何か不足情報などあったら教えてください。

専門家の回答
事業譲渡と譲渡資産としての固定資産の評価に関することですので、ケースバイケースと思われますが、気を付けなくてはいけないのは低廉譲渡とならないことだと思います。移動する固定資産の税法上の評価額を税理士に算出して貰い、事業譲渡資産のどの程度を占め、譲渡金額がどの程度になるかをしっかり確認してみてください。また、不安な場合は、別の税理士の方にも聞いてみてください。
株式会社アイモコジャパン
総合商社でシステムエンジニア、新規事業開発、海外プロジェクトの経験を積んだ後、大手電機メーカーの社内ファンドでファン...
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