損害保険ジャパン日本興亜は再保険世界大手の仏スコールに対して、2015年度中に株式の15%程度となる1,100億円超を出資する方針を固ました。
出資背景が国内損保事業は人口減少による事業環境悪化で、目的は収益の多角化。15%でも持分法適用による連結収益の向上になるんですね。
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