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ここ最近のところ、なかなかイベントとかコンベンションに参加していなかったのですが、CEATECに行きたくちょっと遠かったけど幕張メッセまで行ってきました。
4日開催の3日目ということもあってそれほど混んではいなかったですが、ウェアラブルの体験コーナーとかは30分待ちとか4Kテレビの視聴は数十分待ちだとかはありました。
今年の目玉は、上記の通りウェアラブル機器、次世代自動車、4K/8Kテレビといったところ。
ウェアラブル機器に関しては、Watch型とGrass型がありますが、Watch型はとにかくどこもかしこも似たようなものばかり。機能も基本的にヘルスケアデータをアプリからWebに送付するというところまでで、そのデータをどう活用するのかというイメージがあまりわかない。また、Grass型はこれまた衝撃的でとにかくダサい!フレームの枠に小型PCがついているのですが、妙にでかくて気になるし、あれ着けて歩く人いないだろう・・・って感じです。
次世代自動車はちょっと混雑していたのでスルー気味でしたがうーーーん、予想通りって感じかな。
4K/8Kは確かにきれいでした。ただ、、、それだけかな。
ということで、今回のCEATEC個人的にはさほど大きな衝撃をうけなかったのです。
こうしたイベントに出展しているのは大企業が大半でしたが、そうした背後では中小企業の技術が支えている。
その現実をもっと世に知らしめることができたら良いのになぁと思ったところでした。