総務省はＮＨＫの受信料制度の見直しを図っているとのことです。

小さな頃はＮＨＫをみる意味がほとんどわからなかったけど、

大人になると何かとＮＨＫにチャンネルを合わせてしまいます。

ただ、そもそもテレビ自体を見なくなったもの事実。

周りの友人、特に新卒で一人暮らしを始めた子達なんかはテレビも持っていないという話をよく聞きます。

それを受けてのこのＮＨＫの受信料制度見直しなのですしょうが、なんだか住民税みたいですね。

もしそうなったら、NHKオンデマンドなんかは無料になるんだろうか？

じゃなきゃ、二重徴収じゃないのかな？

何よりインターネット利用が増えたからといってNHKの受信料を増やすという論理にも大きな疑問を感じる。

だって、あくまでもインターネットは公共の電波とはいいながら民間が多大な投資をして拡大してきた過去がある。

その恩恵は民間企業が享受すべきなのに、なんだかんだでNHKが民間人に特権的にお金をとるというのはいかがなものだろうか。

▼記事参照元

ＮＨＫ受信料、テレビない世帯も　ネット拡大で検討